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長寿命住宅
日本でも古い民家は、300年以上使われていたものも珍しくありません。しかし、戦後すぐに建てられた木造住宅は、30年ほどで建て替えられています。広さや質の点で現代の生活に合わないこともありますが、今後はより長持ちする住宅の建設を進めていくべきです。長持ちする住宅にするには、いくつかポイントがあります。

①屋根・・・長持ちする屋根材(瓦・ガルバリウム鋼板など)でシンプルな形状。
②外壁・・・防水性の確保、壁内結露対策。
③基礎・・・地盤に適した基礎。
④内装・設備・・・間仕切りの変更が可能で。、設備のメンテナンスが容易。       バリアフリーへの対応。
⑤床下・・・床下が点検できるスペースを確保。

当社では、真に価値ある住まいを実現していただくため、長く安全にお住まいいただける住宅をご提案いたします。



夏涼しく、冬暖かい家
結露を防ぐ為に始まった高気密・高断熱の研究は、今では健康快適といった居住性を高めるという効果によって注目されるようになりました。さらに高気密高断熱住宅は、省エネにもなりますので、今後の住宅には必須といえるでしょう。
夏暑くなく冬寒くなく、温度も湿度も快適な状態に保つためには、建物の性能を一定レベル以上に高めなければなりません。
当社では、断熱、気密、防湿、換気を、十分に計画した健康住宅をご提供いたします。


自然素材の心地よい家
皆さまが住んでいる家はどのような床材ですか?「無垢材(むくざい)」ですか?それとも…。
 一般的にフローリングと呼ばれる中では、
①本来「木」と呼ばれるべき天然のまま木材が使われている「無垢材(むくざい)」、
②合板と呼ばれる板材を重ね、表面だけに0.2ミリ~1ミリ程度の薄い木を貼って仕上げた複合フローリング、
③表面に木目を印刷したものなどがあるようで、ごく一般的なフローリングとして使われているのは複合フローリングなのです。
 フローリングの多くは木目柄のものが多い、ということは確かで、恐らくそれは昔から使われてきたなごりや親しみやすさ、独特の木目が醸す(かもす)「ゆらぎ」-何かやすらぐ、ホッとする、落ち着く、による効果を考えたものといわれています。
そんな中でも無垢材が他と決定的に違うのは「健康促進効果」を持っているかということです。無垢材は木が本来持つべき性質を備えていることで、室内環境によりよい効果を与えることができます。
 無垢材を使っている、と思っても実は貼物(はりもの)だったということは往々にしてありえます。また今はとても加工技術が進歩していますので木目調だからといってそれが無垢ということにはなりません。
 















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